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副業・個人事業の税金

自分のお金を事業口座に入れたら売上になる?資金移動の記録

個人事業主が自分の生活口座から事業口座へ資金を移したこと自体は、通常、商品の販売や役務の売上ではありません。口座の入金を種類別に分けます。

この教材の論点:事業の収入と入金の記録

この記事で分かること
  1. 比較するときの確認点
  2. 同じ金額でも扱いが変わる例
  3. 判断が変わる条件
  4. 資料をそろえて確認する
  5. 覚えておきたいこと

運転資金が足りず、自分の生活口座から事業口座へお金を移した。取引先からの売上入金とは分け、移動元と移動先が分かる記録を帳簿に残します。

事業主の資金投入、借入、売上回収などを区分します。本人の口座間移動を売上として記帳すると、実際の売上より収入が大きくなります。振替元と振替先の記録を結び付けておきます。

比較するときの確認点

説明に対応する比較表
入金の出所確認する内容区別したいもの
事業主本人本人の口座間の資金移動売上
取引先商品・業務の対価か前受けか単なる資金補充
金融機関返済義務のある借入れか事業主からの入金

同じ金額でも扱いが変わる例

事業用口座の残高が足りず、自分の生活用口座から10万円を移したとします。取引先へ商品を売ったわけではないため、この10万円を売上に加えると利益を過大にしてしまいます。個人事業では、事業主が私費から事業へ入れた資金を事業主借などで区分して記録します。

判断が変わる条件

個人事業の本人と法人の会社は同じではありません。会社の銀行口座へ株主が入金した場合は、貸付け・出資など、その法的関係の確認が必要です。ここでは個人事業者本人の資金移動を扱います。また、取引先の着手金は本人の資金補充とは違うため、契約の履行状況と対応させます。

資料をそろえて確認する

覚えておきたいこと

口座に入ったから売上、口座から出たから経費、という記録では利益がずれます。何のためのお金かを残します。

理解を確かめる

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根拠とした公式資料

税金の制度を調べる際の参考資料や学習用としてご利用ください。適用条件や手続きは、対象年の公式資料・所管の窓口で確認してください。

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