LavaTax税を体系的に学ぶLavaTax
控除・年末調整・確定申告

電子申告を送ったら納税も完了?送信と支払いを分ける

電子申告の送信と、税金の納付は別です。申告書に納付税額が表示されても、それだけで口座等から自動で支払われたとはいえません。

この教材の論点:確定申告の資料と提出・納付

この記事で分かること
  1. 具体的な場面で考える
  2. 用意する資料
  3. 間違えやすい点
  4. 納付税額3万円が表示された後にすること

電子申告を送った画面に納付税額が表示され、これで支払いも終わったのか気になった。受付結果とは別に、選んだ納付方法と期限を調べ、支払いの完了記録を残します。

選択した納付方法、必要な登録、支払操作、期限、結果を確認します。還付口座の入力と納税用の口座振替等も役割が違うため、画面の口座欄だけで判断しないようにします。

具体的な場面で考える

申告書を送信して受信通知を受け取った人は、納付がある場合、その方法に対応する支払いまで進め、取引・受付の記録を保存します。

用意する資料

間違えやすい点

受信通知へ納付額が記載されていることと、納付済みの記録があることを混同しないようにします。

納付税額3万円が表示された後にすること

申告書に3万円の納付額があり、受信通知も取得できたとしても、選んだ方法に必要な支払操作や振替登録をしていなければ、納付が完了したとは限りません。まず申告書に記載した税目・年分・金額を確認し、その納付に対応する手続きを進めます。

説明に対応する比較表
操作・登録何が済んだのか
申告書の送信所得や税額の申告
還付先口座の入力還付が生じる場合の受取先指定
振替納税の依頼対象税目の口座振替の手続き
電子納付等の完了選んだ方法による支払い

振替納税は対象年の振替日と残高を確認し、カード等は決済の結果を保存します。二重払いを避けるため、支払ったか不明なときは取引履歴を調べてから操作します。初めての振替納税とキャッシュレス納付の比較で、方法別の確認点を整理できます。

理解を確かめる

読んだ記事と問題の結果を、このブラウザーに保存できます。

確認問題3問を解く →

根拠とした公式資料

税金の制度を調べる際の参考資料や学習用としてご利用ください。適用条件や手続きは、対象年の公式資料・所管の窓口で確認してください。

あわせて読む

学習の続き・進捗 →